❤︎このブログを読まれた方には 高次元の愛の周波数「桜色エネルギー」が流れる設定になっています。
「そのエネルギーを受け取る」と心の中で思っていただくだけで、受け取っていただけます。
”Miwa's 四柱推命リーディング講座”
の受講生さんから、質問をいただきました。
”命式について誰かにお伝えするときの心構え、
何かあればアドバイスください。”
ありがとうございます。
私が、セッションなどでお伝えするときの
スタンスというか姿勢、
そして具体的な方法をシェアさせていただきますね。
基本、
お相手の”魂”を見ることがメインですので、
その”答え合わせ”として命式を使うようにしています!
お話の最初は
命式を見ないことも多いです。
具体的にはまず
1) その人の
本質的な想いや願い、
感じていること、などが引き出せるような質問を投げかけます。
例えば
お金も、時間も、才能も、全く無制限に手に入るとして、さらに、誰の評価も賛成も気にしなくていいとしたら何がしたいですか?
あなたが尊敬する人や素敵だなと思う人を一人思い浮かべて、その人に惹かれる理由を3つ挙げてください。(例:自分の世界がある、知的、思いやりがある、など)
他には、
子供の頃(8歳くらいまで)に、好きだったことや得意科目、夢は?
周りから褒められること、頼まれることは?
みたいな質問をします。
その答えを聞いてから、
2) 命式を見て答え合わせ
をします。
例えばお相手の方が
”作文が得意だった”
”プレゼンとか資料が「わかりやすいね」って言われる”
と言ったとしましょう。
その上で命式チェックをして
”印綬”があったら
「おおやっぱり、印綬があるから、説明が得意なのかもね!」
って言ってあげると、すごく相手にとって
響きやすいですよね。
そこから、”印綬”の補足説明をしてあげます。
話を聞きながら、大まかな、その人の全体像をお伝えして、
補足の説明をしていくといいと思います。
それからいよいよ
3) 命式全体を見て、星を一個一個説明
していきます。
個人的に”通変星”が、日常と直結しているから
そこから話すと
伝わりやすいかなとは思います。
その人の興味がありそうなところから
言っていくといいのかも。
そして、
伝え方や、説明するときの表現力や言葉遣いに関しても
ご相談されることが多いのですが
やっぱり私はとことん自分の命式や
思ってること、感情、望みなどと向き合いました。
なぜかというと「自分見る深さ」=「他人を見る深さ」
だからです。
自分を深く見るやり方は過去記事にまとめています♡
よろしければぜひ。
参考になれば嬉しいです。
四柱推命の講座を受けられた方向けに
「相手にお伝えする」ためのブラッシュアップ講座も
作ろうかなと思います。
またお知らせしますね。
Miwa
☾2月受付中のセッション&講座☾