やっと来られた♡鎌倉のEKIYOKO BAKE。
硬めのチョコがしっかり塗られたスコーンの上に、甘いバナナとふんわりクリームが
ちょこんと。
カップも、テイクアウトのバッグも、かわいいこだわり！
「あちこちに支店があるんですよ」
とのことで
一枚もらったカード
観音...
このところ何回も目にするキーワード。
そしてもう一つ
最近よく聞く言葉は「ゆるし」。
forgive by Bank Band feat. MISIA on Apple Music
震災10周年のこの曲
「自分を許して 次の未来へと」
というフレーズがずっと離れなかった。
そうしたら…今日たまたま
「観音」と「ゆるし」について
学ぶことに！
海外のオンラインコースで
今朝、その話になったのです。
長文ですが
よければお付き合いください。
「観音」の由来は諸説あります。
もともと
「世界の悲しみを聞く者」という意味があるそう。
観音は女神であり、聖母マリアと同じように
「慈悲とゆるしの存在」と呼ばれてきました。
観音は、とても苦しく厳しい人生を送ったけれど、その経験をゆるして
自分の成長に変えていった、
深い愛の存在。
でも私たちの日常では「ゆるす」ことって難しくてややこしい。
心広く、優しい人になりたいと願う反面
傷つけられたり裏切られた過去は
なかなかゆるせない。
意図的にされたとしたらなおのこと。
だからこそ覚えておきたい。
ゆるした瞬間に
相手のしたことが「正しいこと」に
なるわけではない。
そして相手に「ゆるしたよ」と言わなくてもいい。
私たちは魂を磨くために地球に来たから、
そういう意味では誰もが過ちを犯す。どんな人でも、あなたも、私も。
もちろん、自分の言動に責任を持つことは大切だけど、
過去の過ちをいつまでも思い返したり、自分や相手を責め続けても、
いいことはない。
過去の自分や相手を小さな赤ちゃんだと思って見る。
私が今知っていることをまだ知らない
子どもだとイメージする。
そして誰かを「ゆるせない」と思うとき
私は
私自身の中に相手を見ている。
わがままな人をゆるせないときは
自分のわがままさを責めている。
神経質な人をゆるせないときは
自分の神経質さを責めている。
八方美人をゆるせないときは
自分の八方美人っぷりを責めている。
自分を責めて耐えているから
自分に似た人を見て
「ゆるせない！あなたも責められなさいよ！」
と感じてしまう。
ますます
自分も他人も
ゆるせなくなる。
このサイクルから抜けるには
わがままで神経質で
八方美人な自分を
受け取る、観察する。
そんな私も確かにそこにいることを、
ジャッジせず、ただただ、みる。
私にとって「ゆるす」とはそういう作業です。
善悪、正誤を超えて
「そこにいてオッケーよ」「存在していいよ」と許可を出すこと。
やがて気づく…
角度を変えてみれば
わがままさは
自分軸の強さであり
神経質さは
鋭い感性であり
八方美人は
社交上手である。
そして思い出す
「もうゆるされてる」ことを。
だって、宇宙は私のことが大好きだもの。
私をこのようにデザインした大いなる宇宙が、
私をゆるさないわけがない。
宇宙が私にくれたスペックを、
私が喜ぶように解釈して
使えばいい。
それが自分をゆるすことであり
他者をゆるすこと。
誰もが100%望まれ祝福されて
今ここにいること。
ロックされてたはずのドア
鍵を持っていたのは自分だった。
過去のすべてを引き連れて
生きていいのだと
わかったとき
未来のすべてが可能になる∞
美和
☾｡.*ﾟ・｡..｡+ﾟお知らせ☾｡.*ﾟ・｡..｡+ﾟ
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