宇宙の高次元には
”宇宙図書館”があります。
そこには
全ての次元、全ての時に存在する
生きとし生けるものの”魂の記録”とも言える
”アカシックレコード”が保管されています。
宇宙図書館は、想像を遥かに遥かに超える広さです。
私自身、瞑想状態になって
宇宙図書館を見に行くことがあります。
図書館のガイドに案内されて
奥に進むと、
”人類”のセクションがあるのです。
本棚から、
自分自身の”魂の記録”を取り出して、
中を見ることができました。
私が地球人として生きた
”過去生”の全部がそこに書かれていますが
１回に見ることができるのは
”その時の私に必要なページ”です。
見えるのは、
絵だったり、
文字（言葉）だったり、
何かのシンボルや
数字のこともありますが
読み解いていくと
”ああ！だから今、こうなっているのか...”
と、脳内に
さっと光が射すような
パズルのピースが繋がるような
”確信を持てる””安心する”感情に包まれます。
私は、アカシックレコードで
”音” "パートナーシップ”
に関する情報を見ることがとても多いです。
ここで、興味深い話をひとつ。
”音” "パートナーシップ”
の過去生があるから
今の人生で
それに関することを経験している
と思ってきましたが
実は
今の人生で
こういうことをしたいから
”音” "パートナーシップ”
についての過去生データを
たくさん持ってくる
ということです。
料理に例えるなら
今世で
ピザ・マルゲリータを作る
と決めているから
材料として
バジル、トマト、チーズ、小麦粉...などの
材料を
意識に入れてくる
という感じです。
アカシックレコードに入って
ご自身の材料（データ）をもう一度思い出すことで
今世あなたは何をしにきたのか
絶対にやろうと決めている体験や使命がなんなのか
紐解く大きな一歩となるでしょう。
Miwa
