とある場所にふらりと寄ったら、
島のおじいちゃんが
ここでしか飲めない「神さまのお茶」を淹れてくれました。
香ばしくてほんのり甘くてスッとしみこむ。
お客さんに出したことは
初めてだそうで
「あなた運がいいよ」と言われました(*'v'*)
おじいちゃん「この日にまた島においで」と、暦にぐりぐり丸をつけ、
私の名前の横に「お茶飲んだ人」と書いて、
ニカッと笑いました。
O月O日、この島に、この村に、戻って来る!
こんな感じで
私以外の何かが予定を決めてしまう。
それが好きです。
前はもっとスケジュールを把握しないと
気が済まない性格でした。
いまは今夜の予定しかわからないけど大丈夫 笑
それは
「どの道を選んでも、約束の未来につながっている」と絶対的に知ったからかも❀
全身全霊ゆだねれば
愛する人のもとに辿りつく。
誰にでも、たましいが契約してきた未来の一点があるよ。
また会おうって約束している相手もいるよ。
永いこと忘れていたその記憶、
思い出させる光が、春分に向けて
宇宙から降り注いでいる。
突然ふわりと嬉しくなったり
わけもなく切なくて胸が詰まるなら
それが合図だよ。
全開で受け取ろう。
美和