聖なる双子の2人は
お互いが同じ輝きを放てるようになったとき
惹き合う。
もともとが同一の光だから。
わかれた光がまたひとつになるには
2人の周波数がぴったり同じであることが条件。
しかし
出逢ったころは
男性側ののほうが、女性から見て
高いエネルギーを放ち
社会的に知られていたり、裕福であったりすることが
多いと言われます。
それは
男性のかたわれが、「女性が使命を思い出す」ための
刺激を与える役割だから。
2人の周波数に大きな差があると
2人が共に生きることができません。
男性側は女性側の
周波数を高める存在です。
彼が才能を存分に開花して
イキイキと活躍する姿を目にしたとき
女性のかたわれの中に
何かが芽生えます。
もっと自分を表現したいという
溢れるような想いだったり
何か大切なことをし忘れているような
衝動だったり
理由もない切なさや悔しさだったり
きっと、これまでになく激しい
揺さぶられるような感覚。
それは、相手がが
目覚めさせた魂の叫び。
女性側が、
魂の声に沿って生きること、
恐れも痛みも引き連れて進む過程そのものが
聖なる双子ひとつに戻る
統合への道です。
誰よりも愛しいかたわれと出逢ったときこそが、
自分を生きることに
全身全霊で向き合うときなのです。
美和