Beautiful Harmony

❤︎このブログを読まれた方には 高次元の愛の周波数「櫻色エネルギー」が流れる設定になっています。心の中で「受け取る」と思うと受け取っていただけます。美しいもの、センスいいことが好き | 東京生まれ | 北米16年 | 🇯🇵🇬🇧bilingual | ときどき宇宙通訳(チャネリング)& 星読み係

Miwaの”愛”の定義

 

 

 

愛すること、について、続き。

 

 

愛する、という言葉を聞くと

昔の私は

 

まず、恋愛、男女の関係を

思い浮かべていた。

バレンタインの広告に書かれている

"LOVE"という文字。

 

 

もう少し精度が増した私は

愛するとは

高次元のエネルギーを人に送ることだと

理解していた。

 

優しい言葉をかけるとか

苦手な人にも笑顔で接するとか

自分を大事に扱うとか

他人も大事にするとか

 

そういう、優しさ、ゆるさ、寛大さ、

みたいな、ポジティブで

でもわずかに高慢な、

上から目線な私がいた

(その種の”愛”を実践している時にね)。

 

 

私は個人的に

とても、愛について、学ぶために生まれたと思っているのだけど

まさに”そうだよ”と宇宙が証明するかのように

愛について、あらゆる角度から、これでもか、というほど

学ばされた時期があった。

 

その学びは終わりがないから

今も続いているのだけど

 

ある数年間は本当にきつかった。

 

 

 

そのトンネルを出た時に

私は”愛”について、新しい(でも古くなつかしい)

解釈を持った。

 

それは

どんなものも、この宇宙においては

等しく異なり

同様に尊い

 

という視点だった。

 

つまり、この宇宙(つまり私の世界)

に存在するものは

全部、意味があって、必要善・必要悪として

存在するのであって

そのどれが欠けても

宇宙は崩壊する。

 

絶対に必須だからそこにあるのだ。

 

その事象や対象物を

私が、好きと思うか、嫌いと思うかは

関係なくて

ただ、そこにある。

 

そのことに

OKを出せることが

”愛”なんだ

 

と氣付けた。

 

 

そして、宇宙の源(神、創造主、something great、呼び方はなんでも)

は、全ての事象にOKを出している(愛している)。

だって、存在させているのだから。

 

その、宇宙の源の目線(愛)と

人間の私の目線が合えば合うほど

私は喜び(プラス感情)を感じるようにできていて

 

宇宙の源の目線(愛)と

人間の私の目線が離れれば離れるほどに

私は恐れ(マイナス感情)を感じるようにできていてる。

 

(そういう意味で、感情、というのは

源との距離を測るバロメーターである。

”愛”そのものは、”感情”ではない。

この話はまた別に。)

 

 

”愛”に対するこの捉え方が

正しいかどうかは全くわからない、

のだけど

 

何より私が

この見方にたどり着けた私が

"愛”について

過去イチで安堵できているから

 

私にとっての真実はこれなのだ。

 

 

思い浮かぶままに書いてみました。

 

愛をもっと知りたかった過去の私と、

愛をもっと知っている未来の私へ。

 

Miwa