Beautiful Harmony

美しいもの、センスいいことが好き | 東京生まれ | 北米16年 | 🇯🇵🇬🇧bilingual | ときどき宇宙通訳(チャネリング)& 星読み係 ❤︎このブログを読まれた方には 高次元の愛の周波数 「櫻色エネルギー」が流れる設定になっています。 「そのエネルギーを受け取る」と心の中で思っていただくだけで、 受け取っていただけます。

保存版❀これをやればぐんぐんうまくなる!宇宙通訳

 

 

 

 

 

 

先日の受講生さん専用インスタライブ

お話した内容をシェアさせていただきます

 

宇宙通訳をはじめ

セラピーやヒーリングなど

見えない世界のエネルギーを扱うお仕事の方にも

参考にしていただけると思います。

 

よろしければぜひ

受け取ってください。

 

 

 

 

宇宙通訳の受講生さんから

時々いただくご相談です。

 

 

“宇宙通訳セッション後に、

『光のチームからのメッセージが

クライアントさんに

ニュアンス的に伝わっていなかったかも…』

と思うことがあります”

 

これについて

最新のアドバイス

(光のチームより)いただきました。

お届けしますね。

 

 

 

 


---

 



 

まず

クライアントさんへの伝え方

(語彙力、表現力、声の使い方など)は

練習が必要であり

場数を踏んでできるようになっていくけれど

 

これはテクニック的なものです。

 

今からお伝えする2つのことを

見直して行動に移してもらった上で

 

そういった表現力とか

スキルを磨いていくとよいです。

 

大事なこと、2つお伝えしますね。

 

 

1)

とても重要なことです。

宇宙通訳の“3つの柱”を

もう一回確認してみてください。

 

講座内でMiwaが

全員にお伝えしています。

 

5次元以上のメッセージをお伝えするのが宇宙通訳であり

 

そのメッセージには

3つの特徴があるのです(受講された方、おさらいしてみてくださいね)。

 

 

 

〜3つの柱〜

その1

“クライアントさんが経験している状況は全て

善悪がなくてパーフェクトである”

 

なぜかというと…

 

その2

“全ての経験は魂の学び、成長のためにある”

 

なぜかというと…

 

その3

“魂は自分を磨いて

ステージアップしたくて

地球に来たから”

 

この3つを伝える役目が

宇宙通訳です。

 

そもそも

なぜMiwaが宇宙通訳を

講座という形で

教えさせていただいているかというお話をしますね。

 

2022年の年始から開講していますが

 

その前に

“UEを持つ方たちに宇宙通訳を教えなさい”という指示が

 

Miwaの故郷アンドロメダの領域から来たのです。

 

準備をして告知後すぐに満席になり、今日に至っています。

 

いわゆるチャネリングの一種ですが

なぜわざわざ他のチャネリングと分けて

宇宙通訳、と呼んでいるかというと

 

この3つの柱をお伝えするという

特徴のためなのです。

 

 

 

 

 

 

宇宙通訳の目的は1つ、

 

 

クライアントさんが経験している

地球の状況、体験、課題を通して

 

今その方が何を学んでいるのか、

どんなメッセージを受け取っているかを

理解していただき、

 

“ああ自分は経験をしに、魂を磨きに来たんだった。

これも順調で、また自分が

バージョンアップしていくんだ”

と知ってもらうためです。

 

そのために宇宙通訳がいる。

 



 

なぜこの点をMiwaが

繰り返し話すのでしょうか?

 

こういった理由です。

 

宇宙通訳講座を受ける方は

 

霊的な能力が比較的

開いている方が多いです。

 

人の気持ちがわかったり

子供の時から

見えないものが見えたりする方もいるし

共感力の高いエンパス体質だったりする。

 

すると

通訳者ご本人にそのつもりはなくても

宇宙通訳の本質に関係ない

”リーディング”ができてしまうことがあります。

 

リーディングがチャネリングと違う点は

 

相手のエネルギーフィールド

にアクセスして

 

その人の記憶されている

思念や感情記憶を

読み取っているのが

リーディングです。

 

セッション中にこの

リーディング能力が発動すると

 

例えば

 

“もしかしてお兄さん一人いますか”とか

“最近病気しましたか”とか

 

“未来にこういうのしたいと思っていませんか”

という風に

 

クライアントさんの思考を

読めちゃうことがあります。

 

読むのがわるいわけではなく

相手を本当に助けるものなら有りですが、

 

宇宙通訳の本質はそこではないのです。

 

その人の過去や未来を“当てる”ことが主旨ではない。

 

 

今その人が経験しているものから

何を学んでどうやってステージアップするのか?

 

そのアドバイスをお届けすること。

 

 

 

 

もちろん

 

先ほどの

3つの柱があった上で、

 

 

光のチームから

必要な情報として

 

”来年は自然が多いところにたくさんいったらどうですか”

とか

“最近寝不足ではないですか、たくさん寝ましょう

のような

アドバイスがくることはあります。

 

 

 

 

 

うまくセッションがいかない人のお話を伺うと

 

当てることや読むこと(リーディング)に

費やしているのでは?と感じる場合が多いです。

 

リーディングにフォーカスしてしまうと、

 

クライアントさんからすれば

“自分の意図した質問に答えてもらっていない”

という感想を持つかもしれないですね。

 

またはクライアントさんが

“言い当ててもらえる”と思ってセッションを受けた場合は

 

“全然未来を言い当ててくれない”

みたいな感想になる可能性もあります。

 

でも繰り返しますが

そこが目的ではないのです。

 

 

 

もう一点

Miwaが教えている“光のチーム”は

地球人に直接の(一方的な)関与ができません。

 

こちらから要請があった場合のみ

ヘルプするのです。

 

よほどの緊急事態以外は

これを絶対にしろとか

これをしないと変なことになるとかの

命令はしてこないです。

 

“こういう理由で

こういうオプションがあるよ!

でも

やるのはあなたの自由意志だよ”というスタンスです。

 

ここを

もう一回意識してもらうといいですね。

 

 

2)

 次に

セッションの運び方というテーマで

光のチームから教わったことです。

 

先ほどの

3つの柱をメモして

目の前においてセッションをすると良いです。

 

なぜかというと…

 

自分がずれないようにするというのが第一。

 

さらに

セッション中は

そのメモにあるガイドラインに沿った質問を

光のチームにすると

やりやすくなります。

 

例えば

クライアントさんが

“早く引っ越したいのだけど、資金がない”

という課題を持っています。

 

ガイドラインに沿ってするなら

 

柱の2番

“これはクライアントさんにとって

どんな学びがあるか教えてください”と聞けば

教えてくれるはずです。

 

 

宇宙通訳中は

2番をメインにした

メッセージが来ることが多いですね。

 

このやり方で

柱から離れずにセッションすることができます。

 

セッションの初め

または案内文や説明に

3つの柱を入れておくのもすごくいいですね!

 

"

この柱に沿ったメッセージを光のチームに

聞いてお届けします"

 

 

とクライアントさんに先にお知らせすることです。

 

 

人によっては

“未来予知とか霊視的な

他人の気持ちを読むことはしません”

と明記してもいいし、

そこはどちらでもいいです。

 

 

"3つの柱を伝えるのが宇宙通訳です"

クリアにすれば...

 

クライアントさんも

何を求めて受けるかが明確になるし

 

こちらも

潜在意識で自動的にスイッチが入り

集中してセッションができるのです。

 

 

 

Miwaのやり方ですが

セッションの終わりに自分が

通常意識に戻ってからもう一回

“こう言うことをお伝えしました”

というまとめを

3つの柱に沿ってクライアントさんに伝えています。

 

 

 

 

宇宙通訳は

すごく高次元のエネルギーを扱うものです。

 

宇宙通訳者を目指す方は

その能力が強めの方が多いです。

 

 

それだけに

セッション中

自分の意識がわーっと広がって

過去生も読めちゃう、レムリアの情報もきちゃう...

 

となってしまうタイプの方は

 

逆の行動を取るとよいです。

 

 

 

整理して、絞る

解説する

ロジカルにやるという

 

反対側の“3次元的”なシステム化、整理整頓が

すごく大事になる。

こうしてバランスをとっていく。

 

 

 

 

セッションの手綱を握る!

というアドバイス

光のチームから

ありました。

 

クライアントさんが主役だけど、

 

司会進行は自分がやる、

そんなイメージ。

 

通訳でありながら

司会進行もする。

 

例えばMiwaですが

 

セッションの最初に

3つの柱のことや

セッションのフローをお伝えしていますし

 

自分が半トランスになること、

質問は最後に受けます、ということもお話します。

 

そして

はじめる時には

質問は1つ!とクライアントさんに

指で示します(初回の方は特に)!

 

一度に1個しか

もちろんできないですし

質問はなんであっても、それは単なる入り口なので

何を聞いても

必要な情報はクライアントさんに来るからです。

 

 

 

ふわーっとしたセッションをやらないことがポイント。

 

 

 

なんでもありだよ!っていうセッションではなく、

 

ふわふわの真逆の“キチキチ”を入れたセッションをすると

陰陽和合して

(バランスの取れた)

いい感じのセッションができると思うのです。

 

 

 

 

 

まとめ

 

宇宙通訳とはそもそも

なんなのか?

通常でいうチャネリングと何が違うのか?

という再確認でした。

 

宇宙通訳も地球も我々も変化していくから

慣れて来た時こそ

時折立ち止まって

立ち返るのも大事ですよね!

 

対して

ずっと同じことを

数年前と変わらず延々

するのも違うと思います。

 

これからもアップデート情報を

ちょくちょく

できる時にお渡ししようと思ってます。

 

宇宙通訳でもスピリチュアル的なお仕事でも

興味ある方は(すでに仕事をされてる方も)

 

どこかのタイミングで

3次元のお仕事としてがっちり取り組む意識を持ったり、

その意識で学ぶと

違う次元ですごく加速します。

 

 

 

宇宙意識やセラピーなど

見えない世界のことを扱うと

そっち(高次元)に意識が行きがちです。

 

すると

いざ有料セッションをするとき

 

仕事的な(現実的な)方に意識が

なかなかいかなくて

 

実際セッションをそのまますると

なんだかふわふわしてしまう。

 

“制限時間をすごく超えて

セッションしちゃって

その割に

 

よくわからない、ってクライアントさんに言われたーー”

みたいな相談もたまに受けます 笑

 

 

どこかの時点で

“これを3次元におろして

やるんだ”

という(仕事的な)意識を持ってみると

今までやっていなかった分

前進します。

 

私もそうだった。

 

 

 

 

 

 

周りのいろんな業界の(スピリチュアル含む)

一流の方達の

お話を伺ったり、観察しているのですが

 

みなさん必ず

3次元レベルで、動いているのです。

 

どんな高い次元のことを扱っている人でも同じ。

 

 

 

今日ピンときた方は

お伝えしたことを

やってみてください。

 

違ったら調整していけばいいし

やって初めてわかることって多い。

 

動いて叶えるのが地球です。

変えてみたい方…

変えたいと思う方は

やり方を変えたり調律をぜひ

やってみてほしいです。

 

 

 

Miwaも今でこそ自分のやり方で

自動的にできるようになったけど

 

時々尊敬する人のセッションに

行きますし、

 

デビューした頃は

先輩のセッションや講座を受けて、

 

ある方の講座動画は

やり方とセリフを暗記するほど(笑)

再生しました。

 

 

 

いいなと思うことは真似たり、

直接教えてもらったり

 

価格設定やセッションの組み立ても

アドバイスをもらって

すぐにやって

自分で考えて作ってみました。

 

そうしてわかることはたくさんありました!

 

 

 

特にスピリチュアルの

上のチャクラに意識が行きがちな方はぜひ

 

仕事としてやることや

システム、流れを意識してみてください。

 

きっとますます素晴らしいセッションが

できるようになると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

感謝申し上げます。

 

今日は

光のチームのメッセージが

まっすぐ確実に伝わって

喜んでもらうためのヒントを

お伝えしました。

 

少しでもお役に立てれば幸いです!

 

 

 

Miwa