ある日の横浜。買いたいものがあってそごうに行ったら、「在庫切れ」…
がっくりきたのですが、
すぐ横で、写真家KAGAYAさんの「星空の世界展」が!
会場に入ってすぐ
「あぁ、今日はこれに呼ばれたんだな」と確信。
KAGAYAさんの作品を見ると、深くて遠い記憶が戻ってくる…言葉にならない、切なさとか愛おしさを思い出す。
星の「音」までが聞こえてきそうな写真たち。
ずっと見ていたいのに、あまり長く見ていたら嗚咽しそうで(笑)そっと写真から離れる。
最近、アートで心揺さぶられるたびに
何万年前に
封印した愛おしい記憶が
溶かされていく感じがしています。
太古の昔に、人類は
「未来世の自分たちに向けて」
大切な情報や波動を
宇宙空間やクリスタルなどに保存したと言われています。
それらの情報が今、期限を迎えたタイムカプセルのように、
解凍されて、
情報をひらめきで受け取った人が
写真や絵
音楽や映画
小説などで
表現してくれているように感じます❀
8/31まで横浜SOGOにて☥
Miwa