前の記事の続きです。
Q:日頃から最も大切にしていることは?
役割を果たすために心がけていることはありますか?
たぶんそれも結局は、
「自分を大事にすること」に尽きると思う。
私はヨガや読書、音楽、海、それに心地よい空間が好きで、
そういうシンプルなものがあれば
十分だと感じている。
逆にシンプルでいいのかもしれないなぁと思う。

繰り返しになっちゃうけど、
歌を歌ったり宇宙からのメッセージを降ろしたりするために、
自分の体をゆったり扱うことは意識している。
それが習慣になってしまっているから、
自暴自棄になるようなことはあまりない。
たまにはハメを外すこともあるけれど。
こういう話をすると、
たいていの人は「まだ自分の魂の仕事を見つけられていない」と思うかも。
でも、体はどんなことをするにしても大事だよね。
それはどんな使命にも応用が効く。
「まだ使命が見つかってないから体はどうでもいい」
なんてことはないし、
逆に「使命が急に見つかったから体を大事にできる人になる」わけでもない。
私自身、20代の終わりにパニックアタックで倒れて、
カナダで治癒した経験がある。
子どもの頃は体が弱くて、
引きこもった時期もあったし、
20代で救急車に3回も乗ったことがある。
だから自然とホリスティックヘルスや
代替医療に興味を持つようになった。
体が元気じゃなければ、何もできないと気づいたから、

カナダに単身で移住したときも、
本当に自分で自分のためにケアしようと心に決めた。
そのおかげか、今もその習慣は続いていると思う。
でも、一人暮らしでも100人の家族がいても変わらない。
自分の体調や心の状態は、自分にしかわからないから。
だから自分が自分をみてあげる。
自分を大切にしていることが、自己信頼につながる。
私の知り合いで、
何万人もの前でパフォーマンスをする人がいる。
あのど真ん中にスッと立てるのは、
やっぱり自己信頼があるからだと思う。
その人に聞いたことがある。
「すごいって思うかもしれないけど、
相手が1対1でも、基本は同じだよ。
人前に立って挑戦するときって、
相手のエネルギーに影響されるから、
普段からの自己信頼が大事。
自己信頼、自己信頼って頑張るよりも、
今言ったように、自分の体や心の面倒を見てあげる、
自分がやってあげるっていう意識のことなんだよね。」
ステージに立つときは、ひとりだ。
でもそこには自分がいる。
体も心も、思考も、ひらめきも、守ってくれる存在たちも、
全部信頼する。
それができるかどうか。
本番が始まったら、
話せないスタッフや
手伝ってくれた人々がいるけれど、
その人たちを100%信頼できるかどうかも、
大きな鍵になる。
宇宙のサポートも、今まで積み重ねてきたことも、
全部は、見えないもの。
どれだけ繋がって信じられるか。
その信頼が、自己信頼と重なっていく。

Miwa