自分の才能を実感したとき
”私、すごいんじゃない?”と興奮するとき
もしかして自分は、高慢になっているのではないか
と立ち止まることがある。
それについて、高次元の宇宙存在からメッセージを受け取った。
”高慢”になっても良いのですよ?
”すごいじゃないか!”と思う存分、思ってみてください。
その体験を、あなたはしたがっているのです。
(ここで、数分、
”私はすごいじゃないか!”と自分に言い続けてみました。
すると、自然と”だからこの力を使って、
人の役に立ちたい”という氣持ちになりました。)
ある能力が際立っている、というのは、
あなたの”個性”です。その”個性”や”能力”を
必要とする人や状況が存在します。
宇宙にも必要とされています。
だからその能力を、あなたは授かっていて、
自分でも認識できるのです。
そしてあなたは”高慢”とおっしゃいましたが、
その感情を通り抜けないと
さっきあなたが体験したような
”人の役に立とう”という氣持ちには
辿り着けなかったのです。
自分に対して”すごいじゃない!すごいよ!”と褒めたかった、
褒められたかった。
”高慢”と呼ぶかどうかはその人次第ですが、
人間には、認められたい、褒められたい、という
欲求があります。それを満たしてあげて良いのです。
十分に、あるレベルまで自分自身に注意を向けてあげて、
満たし、喜ばせてあげれば、
今度は自然と、誰かを良くしたい、喜ばせたいと思う。
これも人の欲求なのです。
だから、まずは存分に、自分自身をみとめてあげてください。
Miwa