雨のテラスで、「愛とは?」について。
&朝ごはん。
昔は、「愛」は感情のことだと思っていた。
今、「愛」とは私にとって、エネルギーや体感覚だ。
ここ数年、「これが愛だ」と強烈に確信するようなシーンが何回もあった。
それは、ほんの一瞬で、通り過ぎてしまうのだけど。
しばらくすると、その記憶を上書き保存するような、さらに強い、高い、軽い、壮大な、「愛」を体験する。言語化できないから、体が震えて、涙で表現する。
そしてまた数ヶ月後に、さらに強い、高い、軽い、壮大な「愛」の体験に塗り替えられて...
そんなことを想い出していたら、今朝、わかった。
私は、「愛」が何かを知るための、旅をしているのだと。
そのために生まれたんだ。愛は限りない。愛は永遠に終わらない。だからこの旅も永遠に続くのだ。
「愛」が総てをつくるエネルギーだから
「私」=「愛」でもある。
だから「私」を知る旅は永遠だ。
「愛」を一生懸命に、理解しよう、伝えよう、として、人は、言葉を探す。
愛とは、優しい心。
愛とは、大切と思う氣持ち。
愛とは、氣がつけばそこにあるもの。
愛とは、結び。
愛とは、エクスタシー。
愛とは、想像力。
愛とは、愛とは、愛とは...
結局、わからないのだけど、それでいい。
「愛」をわかった(ような氣がする)瞬間、
私たちはすっごく幸せだから。
その幸せを感じたくて地球人をやっているから。
Miwa