いつかの江ノ島です❀
暑くて寝れなくて、
たまたま見つけた辻仁成さんのブログを
読み始めたら止まらない、助けて!笑
テレビをみないわたし、辻さんって「冷静と情熱のあいだ」を書いた人、
くらいしか知らなかった。
...まさかこんなにハマるとは!辻沼だ。
シングルファザーでフランス在住の辻さんは
自分のことを「父ちゃん」と呼び、フランスのあれこれや、
おすすめレシピ(超美味しそう)、子犬のこと、
息子さんのこと、ママ友のことなんかを、
けっこう読み応えのある分量で日々綴る。
そんななか、辻さんは何度かご自分のことを
「ぼくは面倒くさい人」
とか「鬱っぽいぼく」と呼んでいる。
わたしも面倒くさくて鬱っぽいの!
わかる!似てるかも!
と勝手に(笑笑)共振しています。
決して拗ねている風ではなく、
「ぼくはこういう人で、こういうぼくでしかありえないのだ」
「それでもぼくは生きていくし、周りの人にできるだけ、愛をわけていきたい」
という思いが
日記から一定して伝わってくるんだよね。
繊細で、可笑しくて、正直で、悲しくて、一生懸命で、優しい。
ちょう〜どよい。
こんな光を投げかけられる人に、わたしもなりたいな。
と久しぶりに思いました。
ぜひ読んでみてください。
JINSEI STORIES | Design Stories
新刊も楽しみ!
今日もありがとう。
Miwa