先日の記事
地球時間が終わったら - Light and Harmony
魂は生まれ変わりごとに、「テーマ」を決めて
違う角度から「愛」を学んでいきます
その、一緒に学んでいく他者を、
「ソウルメイト」と呼んでいます
と書きました。
広い意味では
横断歩道ですれ違った人、
飛行機で隣の席だった人、
一度でも逢った人はみんな「ソウルメイト」。
なかでも
ずっと一緒に生まれ変わりを続けている
「グループソウル」があって
転生ごとに、性別や役割を変えて
かかわり続ける相手です。
魂が体に入る前、
「グループソウル」同士で、お互いの役割を
相談してきています。
例えば、今、私とつながっているある人は
生まれる前、
「自分が先に成功した姿を見せて
Miwaを刺激するからね!!」と約束してきました。
実際に私は、この人の存在を認識した日から
怒涛の勢いで「本当はこれがやりたい!」
と思い出すようになりました。
またある人は、仕事で私に厳しくあたって
「辞めるきっかけを作る」という役割でした。
おかげで私は、新しい土地に移動して
出逢うべき人と次々出逢えました。
「ソウルメイト」は、お互いを成長させる存在だから
苦手な人も含まれている。
もちろん、結婚相手や親友として
出逢うソウルメイトも大勢います。
でも、私の知る限り
「私があなたを幸せにしてあげる」という
「白馬に乗った王子(お姫)さま」的な約束を
してきている相手は、いない(!)
ソウルメイトに頼る幸せではなく
その人との関係を通して
「自分が」「自分を」
幸せにすることを学ぶんですよ。
そして、そばにいる人が
ソウルメイトとも限らなくて
「役目が終わったら離れていくこと」や
「まだ、出逢わないこと」を
選ぶソウルメイトもいる。
ソウルメイト同士は、相手の次の一歩を、
ちゃんと信じてあげられるんです。
全部、一緒にプランしてきたから、知っています。
それが、ソウルメイトの絆だと思っている。
ときには厳しい態度で、突き放すこともあり
ときには私以上に私を信じてくれる。
どんな形でも、私が私を生きられるように
この生をまっとうできるように
仕向けてくれる相手です。
これが愛でなくて、何なんだろうと思う。
ソウルメイトたちとともに
何千回と続いてきた生まれ変わりシステムですが
今の地球では、今回の人生を最後に
決めてきている人が多いと思われます。
良い意味でね!
また別の機会に書きたいと思います^^