↑カナダで書いた私の「ミッション」☆
5年過ぎた今も変わらないなあ^^
ひとつ前の記事で書いたこと
「この体を離れたら命は終わり」と考えるより
「この体で生きている時間は、永遠に続く魂の
成長の旅の一部」と捉えたほうが
よほど幸せで、楽しく、感謝を持って生きられるから、
この考え方を、採用して、発信しています
...ですので、
「この体で生きている時間は、永遠に続く魂の
成長の旅の一部」
という前提で、書いていきます^^
私たち一人一人の本質である「魂」が
ひとつの人生を終えて（体を離れて）
また次の人生（別の体に入る）までの
プロセスを、思い出したことがあります。
こんな感じでした。
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私の魂は、体が「死」を迎えた瞬間に、
体を抜け出して、上空から、その姿をしばらく眺め
地球や、仲間に別れを告げますが、悲しみの感情はなく、
愛しさや、大切に思う、穏やかな気持ちで
やがて、天空に向け上昇します。
とても眩しい白い光に
吸い込まれるように入り
生前に愛していた（先に他界している）人が
待っていて、再会の歓喜に浸ります。
そのあと、スピリットガイド（指導役の存在）に迎えられ、
終えたばかりの人生について話し合います。
その人生でどんな経験をしたか？
生まれる前に自分で決めた計画を果たしたか？
どれだけ自分を愛せたか？どれだけ人を愛せたか？
勇気を持てなくて、できなかったことは何か？
もっとも大きな学びは何か？
これらの振り返りをもとに、
次の転生のプランを立てていきます。
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魂が、地上に何度も生まれ変わってきた理由は、
「愛に見えないようなものが存在する」地球で
「愛とは何か」を思い出すため。
ただ「愛」は宇宙にある全てであり、
「愛」を知るにはあらゆる方面から、
何回にも分けて学ぶ必要があります。
というわけで
魂は生まれ変わりごとに、「テーマ」を決めて
違う角度から「愛」を学んでいきます。
そこにはさらに、世代ごとの「大きなテーマ」と
個人ごとの「小さなテーマ」があるようです。
今、地球に転生している人は、共通して
「ネガティブをポジティブに変える」という
「大きなテーマ」を持ってきています。
この「大きなテーマ」を、
各自がさらに細分化して決めた
「小さなテーマ」を通して
より具体的な経験から学んでいく。
何回も同じようなテーマを
選んでくる魂も多いです。
私は、退行催眠やリーディングで転生を見ていくと
「パートナーシップ」をテーマにしていた人生が
圧倒的に多いです。
「豊かさ」や「自己表現」を選んできたこともありますが
基盤になっているのは、恋愛・結婚を含む、
男女間の「パートナーシップ」です。
ひとつのテーマを、
幾つもの人生を使って学び切るからです。
地球上のカリキュラムは、
必ず「他者とともに」進められていきます。
私たちは「おぎゃ〜」と産声をあげた瞬間から、
他者（多くの場合、親）との人間関係がスタートしますね。
その、一緒に学んでいく他者を、
「ソウルメイト」と呼んでいます。
↑両親と小田原の海にて！
私が思う「ソウルメイト」とは、
恋愛や結婚相手だけではなくて、
地球の時間をシェアしながら、
ともに魂を磨いていく仲間全てを指します^^
実は、今、これを書いている間
何回も一緒の舞台で生きてきたソウルメイトたちを思い出して
涙が出そうになっています。とても愛しい、魂の家族です。
そろそろ夕ご飯なので^^
ソウルメイトの続きはまたの機会に！
